妻は自分の非を認めません。
仮に「道を間違えたとしても」です。
自分の方が立場が上だと思っているからでしょうか。
道を間違えたのに認めない妻
初めて行った場所からの帰り道。
急に「この信号みぎだよ!」と大きな声で妻が言いました。
「もう1本次だと思うよ」と言っても「絶対ここだって」と聞き入れてくれません。
仕方なくその交差点で右折すると、やはり、通ったことのない道でした。
「ほら、やっぱり違ったじゃん」と言うと「は?私はいつもこの道使うんだわ」と非を認めません。
いやいやいや!
初めて行った所からの帰り道です。
「いつも使う道」ってなんやねん。
素直に非を認めて「ごめん!違ったねー!」で良いじゃないか。
その後、家に着くまで、妻はずっと無言でムッとしていました。
なぜそっちが怒っているの?
逆ギレしないでいただきたい。
その1.自分の非は認めない
まずモラハラ妻の最も大きな特徴としては、自分の非は認めない傾向があります。
自己中心主義の哲学で武装された妻は、じぶんが絶対に正しいと信じていますから、じぶんに落ち度があるトラブルでも、じぶんの非は認めません。
ですから夫に対して「あなたが悪い」とじぶんの責任を愛する夫にすりつけます。
というか、そもそも運転に口出ししないでほしい。
急に大きな声で指示されると驚きますし。